NEWORDER CHOPPER SHOW 2011 間近

四年前、第二回のチョッパーショーの前に書いた雑誌向けの原稿がでてきました。
あまりに内容がしょーも無いためボツにされたのですが、久しぶりに読むと
チョッパーショーもジワジワ様変わりしてきたなーと思うし、自戒も含めいろいろ考える事も多いです。

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「チョッパーイズムに関する一考察」


ワシのバイク世界でいっちゃん素敵やわー、カッコええわー、渋すぎるわー

などとシラフで真顔で言えるようじゃなきゃアカンのですよ。 みなさん。

少しくらいの言い訳はいいと思うよ、マジで。 
その1-この予算でここまで出来たぜ! 
その2-全部自分でしたもんね! 
その3-こんだけむちゃくちゃしたけど最速だもんね!
その4、、、もういいか、、、

なんしかそんくらい自分のバイクに惚れ惚れして胸張れる位じゃーない場合は
速攻でチョップあーんどカスタムしなければならない。 ホンマやで。
 
給料も人生も青春も未来も全てを注ぎ込むのが  ”チョッパー”
 
スマートに人生を謳歌するためのONEアイテムなんてぬるい、ねむたいコト言ってる人は
ディーラーとかで新車とか小奇麗な中古車買ってさ、ガレージに保管しておけばよろしい!

別に会社の同僚とか飲み屋のねーちゃんに「俺ハーレー乗ってんだよね!」
なんていってちょっと悪ぶってみる位ぜんぜんいいよ。

でも高速のパーキングなんかで偶然見かけたからって
「いやーこのバイクカッコイイですね。実は僕もハーレー乗ってるんですよ~」
とか話しかけないで頂きたい。

そんなアンタに興味はないし話す時間も余裕も無いのです。 と声を大にして言いたい。


だいたいチョッパーはスタイルからして「反社会」そのものだし、
社会の秩序を乱すかのごとく、まともだったバイクを ’ワザワザ’ わやくちゃにすることによって
個々の自由を体現、主張しているのだから、
当然一般のライダーとは一線を画しているのは当然で、
決して同類、仲間などではないわな。

いや~そこまで根性無いし人生かけれないよな~おねえちゃん好きだし、、、
というあなた! 

まあおねーちゃんのことは許す。 

でもやっぱりバイクにチョッパーに命かけてほしいのですよ。

こうなると思想の領域になるよね。 

だいたいチョッパーってルックス勝負でしょ!
スペックなどはそれを裏打ちするためのエッセンスなわけで、
どんなに高級なパーツや技術をつめ込んでも、カッコ悪けりゃ全てが台無し、
おじゃんな訳です。

さらに厄介なのがカッコの良し悪しは人それぞれ、また流行の影響も多分にあるし、
とにかく一概に言えない! 
となれば後はそれぞれが信念を持ってバイクを作るしかないし、
当然己を、自分のスタイルを、究極に欲しいものを知らないと事は始まらない。

  
ここであなたが選ぶべき選択肢は2つ。

テメーでひたすらがんばる!
もしくは全てを託せるビルダーを見つける。

別にプロアマ問わないけどやっぱプロは違うよ!
だいたいにしてプロの人はテメーでひたすらがんばりすぎて、ついつい
本職になっちゃったパターンだからその情熱たるや尋常ではない。
追従できまい。

さてNEWORDER CHOPPERSHOWが今年も開催されます。
昨年の今頃は 「完全にスベッた」 と思っていたが予想外の盛況で
規模を拡大しての第二回となりました。 

あなたの欲望をかなえてくれるビルダーがきっと見つかることでしょう。

見つからなければ1年がんばって、来年自力でエントリーしてください。 

さて我々がなぜこんな大それた事をしでかしたかというとやはり
「自分達がこれだけハマッたチョッパー」 をもっと知って欲しいし、
これからの人たちに伝えていきたいし、さらにチョッパーの進化を
加速させたいからなのですよ。

チョッパーで生かされて、チョッパーで生きている自分達が出来るチョッパー
へのせめてもの恩返しでもあるかな。

ここ何年かであきらかに日本のチョッパーシーンは独自の文化として成熟したと
本気で思う。

この場がシーンへのさらなる刺激にならねばならんし、ビルダー達が日の目を見る
機会になればと切に願う。 

そして来場した人たちは最前線のチョッパーを目に焼き付けてそれぞれチョッパーライフを
充実、満喫してほしい。

今後ショーをさらにチョッパーへの特化を進めるかイベント色を強めるのかは
シーンの流れに見守って判断したい。

「チョッパー界は俺達が守る」的勘違いなどはしていない事だけはお伝えしたいぜ!  
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by coremachine313 | 2011-07-13 20:05
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