ANGELS

ひさびさにバイカームービーを見つけましたよ!
「エンジェルズ 地獄の暴走」  なんとロジャーコーマン コレクションと銘打ってるからには見ないわけにゃーいきません。 しかしロジャーコーマンこんなの撮ってたかな?なんて思いながらVTR回転!!! 、、、、、、、、、、、そして、絶句、、、、、、、、、、、、、
「この映画、持ってる、、、、、、、」  なんだよ、 "ANGELS Hard As They Come" じゃん!  不覚だった。 エンジェルズの時点で気づくべきだった。 こんなもんに4千円位つかっちまった。 この金でポリオワクチン買ったげたら何人のアフリカの子供達を救ってあげれただろうかと思うと心が痛む!
東芝さんもこんなの販売して大赤字だったんだろうなー。 まあこれよりひどい物件をいくつも抱えている筆者ではあるが、2本もさすがにいらないなー。まあ字幕で見れたんでよしとせねばと思いつつも情けない。

まだご覧になってない方なら登場する60’sチョッパーが多数見られるので、まあまあ楽しめるのでは?などとは思うが、はたして内容は皆無! 1番の謎は この作品にロジャーコーマンがどのような形で関わったのか?クレジットには一切彼の名はでないのですよ。 基本的にホラーの人だが、この時代はみんながバイカームービーを撮ってるので、コーマンもご他聞に漏れず ”ワイルド エンジェル” で監督をしている。 
というわけで、しばらくは ロジャーコーマンについて調べてみたいと思います。
f0042676_20165536.jpg

f0042676_2017844.jpg

さて、少し調べてみると、この手のB級バイカームービーは「ワイルドエンジェル スタイル」「コーマン スタイル」などと呼ばれているようで、要するに”バイカー版西部劇”だそうです。 当然60年代の時代背景がエッセンスとして取り込まれ、この映画では、後半のリンチシーンなどは、暗にチャールズ・マンソンを皮肉っていたりします。 
さらにさらに調べてみると、この映画の脚本は ”ジョナサン・デミ” で彼は後に 「羊たちの沈黙」 の監督を務め、オスカーを受賞するのですよ。 どうです、だんだん ありがたい映画 に思えてきたでしょ~。 ビバ B級映画! 
f0042676_16165484.jpg

調べれば調べるほど面白いもので、 どうやらこの映画の制作会社がロジャーコーマンの会社「NEW WORLD PICTHERS」だったようです。さらに いわば教え子のジョナサン・デミがメガホンを振ったら、今度はその映画に出ちゃってたんですよ! 「羊たちの沈黙」は何回も見たけど誰だったんだろう? と悩んでたが、な、なんと ロジャー・コーマンはFBI長官ヘイデンバーク役でした! 再チェックすべし!!!

さらに去年の話だが、あの 「デスレース2000」(WAREさんのブログも見てね)のリメイク版 「デスレース3000」 の企画もあるそうで、しかも共同プロデューサーはなんと トム・クルーズ! 超期待大だが脚本をトムがオーケーしないそうで頓挫中とか、、、、、
[PR]
by coremachine313 | 2006-08-02 20:19 | MOVIE
<< LIVE KICK OUT QUEEN >>