Biker movie

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[Devil's Angel] デビルズエンジェル 60年代アメリカで多数製作されたバイカームービー。その中ででも、(ちょっとだけマシな)作品が数本日本でも発売された。
「爆走!ヘルズ・エンジェルス」に並び筆者が最も影響を受けた、この映画は、B級ムービーの奇才ロジャーコーマンの流れをくむ文字どうりの’駄作’ながら、当時のチョッパー、バイカーが多数登場し、チョッパーのルーツをうかがいい知ることの出きる、貴重な資料である。
筆者が10代後半の時期はハーレー専門誌もほとんどなく。バイクの出そうな映画を探しまくったものだが、この映画を見れば、日本的な’やれフリスコだ、やれSo-calだ’などといったカテゴライズがまったく無意味なことを理解していただけるのではないかと思う。
本来チョッパーとは反社会的自由追求の表現手段の一つであるべきで、それはまさに’ロック’と同意義であるはずだと筆者は思う。
人と違う物をほしいのは、バイカーに限らない人すべての欲求であるし、バイクはそのカッコウの素材でもある。
劇中の彼らはみな違った形のバイクで思い思いの風体で町を疾走し、暴れまわり、そして破滅していく。映画のチープさとあいまって、ミョーなリアルさむなしさを感じるのだが、一方やはり彼らは文句なしにかっこいいしバイクもクールだ。
みなさんもメディアに与えられる情報はそこそこにして、たまにはこんな’しょーもない’映画などをみて、なにかを’不必要に’感じてほしい。

ちなみに同年に「俺たちに明日はない」などニューシネマ全盛の時代、秀作は多い中での「このクオリティー」にも涙をそそられます。

注)ビデオはもちろん廃盤です。当店に「貸してください」などとアホなことは言わないでください。こういうもは「見つけて」こそ価値があるものなのですから。
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by coremachine313 | 2006-01-25 18:45 | MOVIE
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