モーターサイクルのスタイルを構成する上で重要なパーツの一つである’ハンドル’。 このチョイスを誤ると全てが台無しになることがあるので熟考していただきたい。 特に難しいのがハイライズなエイプハンガー系。当然バイクのスタイルとライダーのスタイルをバランスさせるべきなので、筆者は「乗車姿勢時にグリップが肩の位置にくる高さ」を基準点として考えはじめる。攻撃的なチョッパーなら気持ち高めーなどそのバイクのコンセプトに沿ってチョイスを替えるが、ここからは極端にはずしたくない。
さて高さはわりとたくさん出ているのでいいのだが英車のカスタムの際、ハーレー系のアップハンドルで筆者の好みに合うものはほとんど無かったので以前パイプ屋で特注してみた。 ポイントは三又のクランプ部からすぐに斜めに立ち上がること。あと筆者はバイクを横から見たときハンドルが垂直に立ち上がり、グリップ部は地面と水平ぐらいが好みなので、こんなルックスになりました。 高さ30センチ、25センチバージョンも試作した。曲げ部分のアールを小さく「カクッ」と仕上げている。 要望があれば再生産します。メジャーなアップハンの多くはグリップ部をたれさせているようだ。 当店のユーザーにはエラそうに乗りまわしてほしいのでこの形がベスト!
by coremachine313
| 2006-02-27 22:29
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