カテゴリ:MOVIE( 18 )

ROCK'N' MOVIE

'AMERICAN WAY'
BEST OF '80s B' と筆者がひそかに標榜するこの作品、主演は デニスホッパーだ!
ホッパーといえば 「地獄の黙示録」、「ブルーベルベット」、「スピード」、「スーパーマリオ」そして「イージーライダー」 などなど強烈な映画に重要なキャラで多数出演しているのだが、意外と主演は少ない。

この映画のすばらしい点はメチャクチャ面白いのに後世になんの影響の与えていないし、信者もあんまりいない、つまり ’カルト’ では無いところだろう。 余談ではあるが80年代はバカロック映画がホント多い、「レポマン」「メン アット ワーク」「地獄のデビルトラック」、、、、、全部エミリオ エステベスじゃん!  最近はCGとかのおかげでB級でも立派に見えてしまうのであろうか?

さて内容だが ベトナム戦争終戦後も退役せずにキャプテン(ホッパー)以下8人のクルーがB29爆撃機で「空飛ぶ海賊テレビ局=SMTV」を」開設!全米を飛び回り、戦時に習得した「心理作戦」を応用して、テレビの電波ジャックを行なっていた。 ある日次期大統領選に出馬するタカ派女性候補の演説を見たキャプテンは彼女に将来の危険性を感じ、自局で彼女の落選キャンペーンを行うと宣言!これはペンタゴンの怒りを買い、米軍と戦うハメになる、、、、といった内容だが、とにかくバカ!
低予算なので空中戦の模様もレーダー上のみ!と情けない映画だが、全編ジミヘン、アリスクーパーなど60’sロックがガンガン流れ、あなたのハートを熱くします!
f0042676_15244272.jpg

こんな感じにごらんのチャンネルの画像が切り替わり、、、

f0042676_15245094.jpg

こんなことばっか言ってて、、、

f0042676_15251080.jpg

’ROCK'N'ROLL CONTROLS'  さすがキャプテンはいいこと言いますね! 座右の銘とさせていただいてます。


関係ないですが ロブゾンビ先生の映画がもうすぐ完成するようです。今度は期待大!
http://www.thedevilsrejects.com/main.html
[PR]
by coremachine313 | 2006-03-25 15:41 | MOVIE

ANGELS from HELL

今週の 「友達にはオススメ出来ないシネマ」 のコーナー
’地獄のライダー 血の暴走’ やる気ビンビン感じるでしょー、ホラーではありませんよ。
トム スターンが主演ですが、この人’Hells Angels 69(爆走!地獄のライダー)’ でも主役の兄弟を演じてます。
内容は、、、、
見どころは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

でもね、なぜだか知らないけど、あの ’Von Dutch’ がクレジットの絵を描いてるんですよ。
ほんの少しだけですが救われたワタシ。
f0042676_17305959.jpg
f0042676_1731983.jpg

このポリスいいでしょ。
f0042676_17312160.jpg

クラブのアジトもこんな感じ、居心地悪そー!
f0042676_17313153.jpg

なぜか挿入歌はこんな感じで無理矢理内容に添わせた安っぽい歌。悪寒が走るー。
[PR]
by coremachine313 | 2006-03-13 17:58 | MOVIE

SCORPIO RISING

ケネス アンガーという映画家をご存知だろうか?
50年代よりアンダーグランドなカルチャー、思想を題目に映画を製作してきた人物であるが、彼の作品に共通して感じるのは’映像美に内包された狂気’とでも言おうか、さして特別でもない技法で綴られるカットカットが見る者には重くのしかかり、違和感さえ覚えながらにも魅了されてしまう事だろう。
ゲイ、ナチ、悪魔崇拝等々彼の作品のアウトラインは常にアバンギャルドかつダークそしてヘビーだが、中でもモーターサイクルをモチーフとした ’スコルピオライジング’は彼の最高傑作として名高い。64年に製作された30分程度の無声映画ではあるが、映像は美しく、刺激的にバイク、バイカーを描き出している。
筆者が再販を熱望している数少ない作品のひとつである。
もしチャンスがあれば感じてほしい。
f0042676_21475066.jpg
f0042676_214832.jpg
f0042676_21481892.jpg

ミックジャガー、ジミーページ、デニスホッパー その他大勢のアーティストに影響を与えたと言われる作品の数々。 日本では10年ほど前イメージフォーラムよりリリースされるも現在絶版。
[PR]
by coremachine313 | 2006-03-05 21:50 | MOVIE

STREET OF FIRE

筆者と同世代の方達には「ベタ中のベタ映画」だが、結構若い人たちは見ていないそうなので、あらためて紹介しておきましょう!
ストリート オブ ファイヤー  副題が「ロックンロールのおとぎ話」というだけあって物語の荒唐無稽さが気持ちよすぎるいい作品である。 ウォルターヒル監督曰く「若者が夢中な物事(ロック、バイク、夢、純愛など)すべてつめこんだ」というこの作品の見所は悪役のバイカー軍団(その名もボンバーズ)!
過激なチョッパーではないが基本的にベアメタル仕上げのハーレー達は映画の雰囲気とあいまってすごぶるダーク!ボンバーズのボス役のウィリアムデフォーは完全に主役を食ってて最高だ!
f0042676_2038587.jpg

f0042676_20382652.jpg

ちなみにボンバーズのアジトはガソリン地区で主役のトムの住所が’ハーレー通838番地’オシイ!ねっ遊び心満載でしょ!車もいいぜ!!!
[PR]
by coremachine313 | 2006-02-24 20:45 | MOVIE

HELLS ANGELS

昨夜NHK衛星の再放送で「アメリカ映画のヒーロー、悪役100人」という番組やっていた。全米の映画関係者がベスト50人を選んでいたのだが、やはり悪役部門の方が楽しかったし(一位アンソニーポプキンスー羊たちの沈黙、2位アンソニーパーキンスーサイコ)、ヒーローにターミネーター(2の方)とかスターウォーズのオビワン(主役じゃない)が入っていて、選者も苦しかったのかなと邪推してしまった。
可笑しかったのが悪役部門でタクシードライバーのデニーロが入選!善意でもモヒカンで人殺しはダメというのがアメリカの良心なのか?

さてさて悪役部門での入選は逃したが、3本もの映画に悪役団体として登場している ’HELLSANGELS'はやはり我々の永遠の’アンチヒーロー’だろう


f0042676_23395223.jpg

再発DVD 今後もリリースを続けて欲しいので皆さんも買ってあげましょう!
f0042676_23482033.jpg

役者なれしてなくて、ついついカメラ目線になっちゃったソニー

この中ではやはり爆走ヘルズエンジェルズが一番’マシ’です。バイクもいいし、ジャックニコルソンが主演なので’映画の体をなしている’
上記の悪役で当然のごとく入選していたジャックだが(シャイニング)、彼の映画でハズレは無いと思う。普通のドラマでも彼の存在が舞台を異空間へいざなうようである。
[PR]
by coremachine313 | 2006-02-16 23:59 | MOVIE

BURST CITY

邦画で’バイカームービー’と呼べる作品は非常に少ない。バイクが登場するにはするがどうしても族っぽいのは、日本人の性なのか?90年位に岩城晃一主演予定で「いつかギラギラする日2」が企画され、Mrバイク誌でバイカーのオーディションを募集するも企画だおれとなりお蔵入り、、、、たまたまタイムトンネルに出場していた同氏に経緯をたずねたところ「あれはね、、、、」とはぐらかされたものです。
しかし、立派なPUNKムービーならあるんですよ!!!
その名も 「爆裂都市」 
石井聰亙監督のこの作品は、陣内孝則のデビュー作で当時のパンクムーブメントを色濃くフューチャーした超バカ映画!
若者必見! 「あの頃、時代は怒っていた!!!」

f0042676_572635.jpg

きOがい兄弟を演じる戸井十月と町田康(町蔵)、後の文豪二人に与えられた台詞はうめき声のみとは!シュールすぎるじゃないですか。ちなみにバイクはカワサキ(車種未確認) カッコええやろ!
f0042676_554337.jpg

劇中のスターリンのライブで「メスブタが、、、」のくだりは原曲では「天皇が、、、」となります。バチアタリですことっ!!!
[PR]
by coremachine313 | 2006-02-02 05:41 | MOVIE

Biker movie

f0042676_17143154.jpg
f0042676_17145659.jpg
f0042676_17152739.jpg


[Devil's Angel] デビルズエンジェル 60年代アメリカで多数製作されたバイカームービー。その中ででも、(ちょっとだけマシな)作品が数本日本でも発売された。
「爆走!ヘルズ・エンジェルス」に並び筆者が最も影響を受けた、この映画は、B級ムービーの奇才ロジャーコーマンの流れをくむ文字どうりの’駄作’ながら、当時のチョッパー、バイカーが多数登場し、チョッパーのルーツをうかがいい知ることの出きる、貴重な資料である。
筆者が10代後半の時期はハーレー専門誌もほとんどなく。バイクの出そうな映画を探しまくったものだが、この映画を見れば、日本的な’やれフリスコだ、やれSo-calだ’などといったカテゴライズがまったく無意味なことを理解していただけるのではないかと思う。
本来チョッパーとは反社会的自由追求の表現手段の一つであるべきで、それはまさに’ロック’と同意義であるはずだと筆者は思う。
人と違う物をほしいのは、バイカーに限らない人すべての欲求であるし、バイクはそのカッコウの素材でもある。
劇中の彼らはみな違った形のバイクで思い思いの風体で町を疾走し、暴れまわり、そして破滅していく。映画のチープさとあいまって、ミョーなリアルさむなしさを感じるのだが、一方やはり彼らは文句なしにかっこいいしバイクもクールだ。
みなさんもメディアに与えられる情報はそこそこにして、たまにはこんな’しょーもない’映画などをみて、なにかを’不必要に’感じてほしい。

ちなみに同年に「俺たちに明日はない」などニューシネマ全盛の時代、秀作は多い中での「このクオリティー」にも涙をそそられます。

注)ビデオはもちろん廃盤です。当店に「貸してください」などとアホなことは言わないでください。こういうもは「見つけて」こそ価値があるものなのですから。
[PR]
by coremachine313 | 2006-01-25 18:45 | MOVIE

映画評論英車屋視線

f0042676_17222060.jpg
f0042676_17223685.jpg

今週の 「どうしようもないシネマ」 のコーナー。
初回は不本意ながら超大作です。「大脱走」 テレビがある家庭では何度も見たでしょう?あらためてみるとチャールズブロンソンの小汚いこと小汚いこと!あっという間にラストまで見れます。
さて、なにをわざわざこんなベタなものを紹介するかといいますと、DVD版がたったの998円でコンビニで買え、
さらに特典映像で本編を流しながら字幕による当時のスタッフの解説が入るオマケ付き!

これがいいんですよ!マックイーンが相当おバカだったことや、本来BMWのはずのバイクがトラに変わったいきさつなど本編にそって紹介されてます。ジェームスコバーンの肉声によるコメントなど最高ですよ、あなた!
在庫があるうちにコンビニへ走れ!!!もし売り切れの場合Mrビーンシリーズがあり余ってた(中央区調べ)ので、そちらでガマン!
[PR]
by coremachine313 | 2006-01-18 19:04 | MOVIE