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KICK OUT QUEEN

当店唯一の女性客! なんと彼女はトラに乗るためだけに免許を取りに行ったという強者!
少ない休日を返上して 「キック練習」 にいそしむ彼女! 天国のエドワード・ターナーさんもきっとあなたのことを祝福してくれるでしょう!
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64年のT90だがエンジンはT100仕様!ちょいハイカムじゃないかなーと思うが未確認。
今回はヘッド、キャブ、点火系を修理してようやくエンジンに火がついた。

ターナーが設計し37年に発表された、スピードツイン以降、トライアンフのツインモデルは、基本レイアウトを全く変えずに脈々と750ccモデルまで発展するが、エンジンとミッションを一体化したユニットモデルは57年の350cc・3TAが最初(シングルモデルでは以前からユニット化してたが)で、これがT90とT100に発展するのです。 コンパクトなエンジンはレースでも活躍したそうで、650モデルに負けないチューンをする人もいるから、その潜在能力は驚きだ!
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特訓終了!
会うたびに増えていくTattooがマブシイ彼女だが、両腕ともすばらしい発色でメチャメチャカッコ良い!!! ベルベットアンダーグランドのラグランTeeは古着なのか、ここまで着込んだのかどうか聞きそびれた、、、、
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by coremachine313 | 2006-07-27 20:06 | ETC

COMMANDO

英国製ツインの最高峰 ノートンコマンド がやって来ました。
基本的に何でもぶった切っちゃう当店だが、レーシーなノートンシャーシはなかなか扱いに困るので、これまでは敬遠してきたが、タンクや外装をはずして見ると、次々アイデアが浮かんできて、すぐにでもカスタムしたくなってきてしまった!

これまでのあまり人生を返り見たりしたことが無いが、この年までノートンコマンドに触れなかったことは、 ’一生の不覚’ だったと後悔している次第であります。


1949年のModel7 500ccより進化したノートンツインはDominator,Atlas 年を追うごとに排気量が上がり最終型のコマンドMKⅢでは850ccとなる。

ノートンはエンジンもすばらしいがシャーシもずば抜けている!以前紹介した、フェザーベッドフレームで二輪の歴史を変え、1968年のコマンドでは、ラバーマウント・フレームを発明する。

360度バーチカルツインの泣き所は振動の大きさに尽きるが、ノートンはフレームとエンジンをゴムを介してつなぐことによりエンジンのポテンシャルを使い切ることに成功した。

写真じゃ分かりにくいと思うので説明すると、 ラバーマウントとはエンジンだけゴムでつってるのではなく、エンジン、ミッション、スイングアームをソリッドにつなぎこれらをフレームにゴムで2点留めしてるわけです。
エンジンの動力はチェーンを介してミッション、リアタイヤへと伝わるわけですが、当然これらが、バラバラに動くとまずいので、一体化しておいて、それらをフレームにゴムで合体させたのです。
ハーレーのFXR,ダイナ、スポーツスターも全部この発想で、振動を殺してます。
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オーナーではないがビンセントさんと謎の男
ビンセントさんに「ノートンチョッパーを造る」と言ったら 「神聖なバイクに何すんねん!」 と真剣に関西弁で怒られた! そんな彼はBSAのA65ベースでチョッパーを製作予定。 そうバイクにも貴賎はあるのですよ!!!
でも当店に限ってはルール無用でございます。
彼のお父さんがバイク狂でビンセントと名づけられたと言っていたが、ウソだと思う。
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これが、骨格! どうです。すでにドラッグレーサーみたいでしょ! 71年製の「ファストバック」で前後19インチの伝統のスタイル。ブレーキも前後ドラムで、機構上リアブレーキまでワイヤー引きしている。
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by coremachine313 | 2006-07-26 16:58 | ETC

SPORTSTAR

当店にはなぜか英車関係でのちょっとしたカスタムの依頼があまりなく、パーツの不良在庫が次々と吹きだまってきている。 この惨状を見るに見かねたのか友人がたまにパーツを買ってくれるのだが、なかなかカッコよいので気分がいい。
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スポーツスターに当店オリジナルハンドルを装着!高さは30センチ程度。ハンドル根元のクランプ部の寸法がトラの幅なのでハーレーには狭いのだが純正クランプの前後を逆さにするとちゃんと収まった。 運転時の姿勢が堂々としてかなりいい感じ!

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ボバータンクを装着! タンク裏面を加工してなんとか収めたのだが、なかなか旧車然としていい雰囲気になった。

英車パーツをチョッパーに流用するのは、50年前からの手法なので、別に驚くことではないが、今だに新鮮で刺激的なルックスを演出できる手段だ。
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by coremachine313 | 2006-07-15 15:25 | CUSTOM WORK

CHOPPER SHOW

いよいよ開催までちょうどひと月となりましたが、ありがたいもので、イベントの趣旨に賛同していただいた方々からのエントリーが続々と集まってきています。
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最近のトレンドのせいか、はたまたチョッパーショーと銘打ったせいか、ストリートドラッグやストーリートファイタースタイルのチョッパーのエントリーが少ないのは個人的に残念です。
まだまだエントリー受け付けてますので我こそは!と思う方や、そういったショップをご存知の方はご一報ください。

もちろんオールドスクール、60’S70’S、や国産チョッパーも引き続き待っています。

90年代はいっときミッキーロークの映画の影響でマルボロマンスタイルなどと呼ばれた、ワイドグライドのレイクツリーにドラッグバーなんてバイクが大流行してたし、HOTDOGのサイドワインダーやSUNDANSのコブラなんかもバイク乗りの憧れの的だった。

当時ノーマルのトラに乗ってた筆者だが、ご多分にもれずこっそりそんなスタイルにも関心を持っていた訳でよくパーツカタログを見ながら空想にふけっていたものです。
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93年位のKENNY BOYCE
FXRのラバーマウントを生かしたローラーダースタイルのフレームは絶品!当時日本でもこのフレームでカスタムする人がいたが、ほとんどがビレットパーツをギランギランにはっつけた”成金バイク” に終始していたと思う。個人的にはこのシンプルなフレームを強調して欲しいのだが、、、。
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by coremachine313 | 2006-07-13 20:45 | CHOPPER SHOW

HARLEY

知り合いのFXRの車検に行ってきたのだが、考えたら5年ぶりくらいにビックツインを味わった。まっ1時間位なので深くは洞察してないが、、、、
最初は 「フロントフォークのダンパー抜けてんのか?」と思うほど頼りない接地感に戸惑いながらぼちぼちビビリながら運転してたのだが、何かのタイミングで「ハッ」と気づいて乗り方を変えると、それまでのがウソのようにドッシリと安定し気持ちよく走ることができた。

やはり英車とアメ車は別な乗り物のようだ!
最初はいつもの感じでシートいっぱいに後ろ座りしてるのだが、ハンドルにしがみつくようなイメージで上体はハンドルに加重してたのだが、それじゃあぜんぜんダメで、シートにドーンと身を沈めて手はハンドルに添える位の感じで乗るのが正解のようだ!そりゃーハイウェイをひたすら突っ走るには、この方がぜんぜん楽だろうし、その結果ブレーキまで後輪加重にしたのもうなずける話だろう。
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FXRはラバーマウントなので80キロ位じゃー振動も皆無(英車的に)でこの位でスロットルをクイックイッとひねるとエンジンがのけ反るのが体感できる。
ソニーバージャーもこのモデルを高く評価していることで有名。

英車でラバーマウントといえば ’ノートンコマンド’ だが、それに乗ってる友達は「気がついたら180キロ出てるで」と恐ろしいことを言ってたが、やはりすばらしいシステムだと思う。
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by coremachine313 | 2006-07-05 19:53 | ETC

BONNEVILLE T140

またまた軽トラがぶっ壊れてしまったので、最近はベース車で仕入れたトラの750に乗っている。
なんじゃかんじゃとこのシリーズを乗り継いで3台目なのですが、ほんといいバイクだなーと思う。
本来トライアンフのエンジンはシャープに軽く吹けあがるものなのだが、750ccはデチューンされており、非常にドロ臭い! だから早めにぽんぽんシフトアップしてドコドコ感を楽しみながら平和に乗ることも出来るわけです。 でもやっぱりたまにはブッ飛ばしたいじゃーないですか。第一ドコドコやってたらカブっちゃうもんね! というわけで3速からは4千回転以上引っ張ってやってから 「スコン」 とシフトアップしてやる、するとこれが胸にビリビリくる加速をしよるのですよ。 -「ぶん回してる」感- 脳みそに電流が走るわけです。4速で100キロに迫ってるハズなので5速でスピード乗った頃には 「スパルタンやの~」 とにんまりしてます。

でももう点数が無い俺は夜の安全ぱいなところでしかこんな遊びができないのね~。

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79年のT140E  ヒジョーに楽しいモデルだがウイークポイントもいくつかある。 現状ではスロットル、クラッチがものすごく重い!!!そしてちょっとダサい!だから彼らはチョッパーにされてしまうのです。
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で、こうなる訳です。 同じ年式の750ccだが圧縮を上げてるので、ずいぶん小気味よく回る印象になった。スロットルも取り回しが楽なので軽め。スーサイドクラッチもラクラクで具合はとてもいい。
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by coremachine313 | 2006-07-04 15:25 | ETC